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2020年5月28日木曜日

医学部に受かる勉強法①

前にもだらだらと医学部に受かる人について書いてんですけど、今回も同じようにだらだらと勉強法について書いていきましょう。

何かなー、長い時間かけて書く英語とか数学の記事よりこういう記事の方がよく読んでもらえるんでね笑
あんまり勉強の具体的な内容にはみんな興味ない…?
まあまあ今回はそもそもの勉強の取り組み方について話していきましょう。

まずは何より、同じ参考書•問題集を繰り返すことです。
僕の予備校では前期に数学を一周し、後期に難度upバージョンをまたもう一周するという方針でした。割とどの予備校もそうかな?
なんですけど、僕の大学は総合大学で数学は標準問題とやや応用問題しかでないんですよ。なので後期は数学の授業を全て切って前期の数学のテキストを何十周も復習してました。喩えとかじゃなくて、マジで何十周もしました笑
これが本当によかった。結局旧帝大の上位や単科医じゃないなら難しい問題をやる必要はないんです。そんな時間あるなら標準問題を何回も解いてください。絶対に標準問題を解き切る力の方が大切!
みなさん医学部に受かる人の学力を分かっていません。そら変態的に数学できる人とか英語できる人とかいるでしょうけど、標準問題をミスなく解き切れたら合格者平均点は超えられます。僕の大学は医学部の中では中堅も中堅なんで、上位校とかは別だと思いますけどね笑
予備校の話しかしませんでしたけど、予備校のテキスト以外に何回もやり込んで欲しい参考書とか問題集、今後紹介していきますね!
あと、ここで何回も標準問題とかいいましたけど、どっから標準でどっから応用問題  なんだよ!と思うかも知れませんね。その定義についてもまた今度話しましょうか。

とまあ、本当に当たり前でよく聞く話だと思うんですけど何回も何回も繰り返すのが大切なんです。もうボロッボロになるまでやり込んでください。
…分かりますよ、この一冊で足りるのかな、とか不安になりますよね。
でも!結局みんながやってる勉強は色々手を出しすぎてて、ふんわり聞いたことあるけど自分の物にできていないっていう知識や解法しか得られていない。これは本番で何も役に立たない。
なので、繰り返します。結局シンプルで難しい、
同じ参考書•問題集を繰り返すこと
これがなによりも大切です。中々辛いと思いますけど、頑張ってください!

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